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食欲がない

お悩みではありませんか?食欲不振

  1. 1 食欲がわかない
  2. 2 食事の量が減った
  3. 3 食べたいものが思い浮かばない

といったお悩みはありませんか? 食欲不振は、誰もが一度は経験する身近な症状です。しかし、それが長く続いたり、他の症状を伴ったりする場合には、体のSOSかもしれません。

食欲不振とは?その原因とメカニズム

食欲不振とは、食事をしたいという欲求が低下したり、全くなくなってしまう状態を指します。私たちの食欲は、脳の視床下部にある摂食中枢と満腹中枢が複雑に連携することでコントロールされています。これらのバランスが崩れたり、消化器系に問題が生じたりすると、食欲不振につながることがあります。

主な原因として考えられるもの

精神的な要因

ストレス、不安、うつ病などが食欲に影響を及ぼすことがあります。精神的な負担は自律神経の乱れを引き起こし、胃腸の働きを鈍らせてしまうのです。

消化器系の問題

胃炎、胃潰瘍、逆流性食道炎、腸炎など、消化器系の病気が食欲不振の原因となる場合があります。これらは痛みや不快感を伴うことが多く、食欲を減退させます。

内分泌系の異常

甲状腺機能低下症や副腎機能低下症など、ホルモンバランスの乱れも食欲に影響を与えることがあります。

薬剤の副作用

一部の薬剤には、食欲不振を副作用として引き起こすものがあります。服用中の薬がある場合は、その可能性も考慮に入れる必要があります。

加齢による変化

高齢になると、味覚や嗅覚の変化、基礎代謝の低下などにより、自然と食欲が落ちることがあります。

その他の疾患

感染症、がん、腎臓病、肝臓病など、全身性の病気が食欲不振の症状として現れることも少なくありません。

このような症状はありませんか?見過ごせないサイン

食欲不振に加えて、以下のような症状が見られる場合は、注意が必要です。

体重の減少
意図せず体重が減り続けている場合、何らかの病気が隠れている可能性があります。
吐き気や嘔吐
食欲不振と同時に吐き気や嘔吐がある場合、消化器系の疾患が疑われます。
腹痛や胃の不快感
胃や腸の痛み、もたれる感じが続く場合も、専門医による診察が勧められます。
発熱やだるさ
全身のだるさや発熱を伴う場合は、感染症など他の病気が考えられます。
排便の変化
下痢や便秘が続く場合、消化器系の問題が関連している可能性もあります。
気分の落ち込み
精神的な要因が強く影響している場合、気分の落ち込みや不眠を伴うことがあります。

with Life クリニック 大宮駅前の「食欲不振」へのアプローチ

当クリニックでは、食欲不振の原因を多角的に探り、患者様一人ひとりに合わせた丁寧な診療を行っています。

詳細な問診と診察

食欲不振がいつから始まったのか、どのような状況で感じるのか、他に気になる症状はないかなど、詳しくお話を伺います。生活習慣や既往歴についても確認し、総合的に判断します。

必要に応じた検査

血液検査、内視鏡検査、超音波検査など、症状や問診の内容に基づいて適切な検査をご提案します。これにより、身体的な原因を特定し、的確な診断へとつなげます。

根本原因への治療

診断に基づき、食欲不振の根本的な原因に対する治療を行います。例えば、胃炎であれば適切な薬剤の処方、精神的な要因であれば生活習慣の改善指導や必要に応じて専門機関との連携を検討します。

栄養指導と生活アドバイス

食欲がない中でも無理なく栄養を摂取できるよう、具体的な食事内容や摂り方についてアドバイスを行います。また、ストレス軽減や質の良い睡眠など、生活全体を見直すサポートもいたします。

ご自宅でできる!食欲不振の対策

病院を受診する前に、ご自宅で試せることもいくつかあります。

少量ずつ、回数を分けて食べる

一度にたくさん食べられない場合は、食事の回数を増やし、少量ずつ摂るように工夫してみましょう。

消化の良いものを中心に

おかゆ、うどん、スープなど、胃に負担の少ないものを選び、ゆっくりと噛んで食べるように心がけてください。

食事の環境を整える

リラックスできる雰囲気で食事を摂ることも大切です。テレビを消したり、好きな音楽を流したりして、食事に集中できる環境を作りましょう。

軽い運動を取り入れる

適度な運動は、胃腸の働きを活発にし、食欲を刺激する効果が期待できます。無理のない範囲で、散歩など取り入れてみましょう。

ストレスをため込まない

趣味の時間を持ったり、十分に睡眠をとったりするなど、ストレス解消を意識することも重要です。

ご予約・お問い合わせ

予約フロー

当院では、皆様の健康をサポートするため、内科・消化器内科のご予約を承っております。
「胃が痛い…」「血便が出る…」「健康診断で指摘された…」という方も、「受診するほどではないかも…」と思っている痛みや不調も、早期の対応が回復のカギになることがあります。どんな症状でも、まずはご相談ください。当院では、一人ひとりの声に耳を傾けた丁寧な整形外科診療を心がけています。
患者様のご都合に合わせて、以下の3つの方法でご予約いただけます。

  1. STEP01
    お電話でご相談

    「受診するほどではないかも…」「自分では判断できないかから受診や検査について詳しく聞きたい」という方は、どうぞお気軽にお電話ください。経験豊富な職員が、皆様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。

    電話によるお問い合わせ

    電話番号:048-783-2637
    受付時間:8:45~18:00

    些細なことでも構いませんので、気になることがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
    詳細な検査を必要と判断した場合は、スムーズに検査のご案内をさせていただきます。

  1. STEP02
    お電話でのご予約

    検査内容についてご理解いただけましたら、お電話で直接ご予約いただくことも可能です。
    ご希望の日時や、その他ご要望などございましたら、お気軽にお申し付けください。

    「受診するほどではないかも…」「自分では判断できないかから受診や検査について詳しく聞きたい」という方は、どうぞお気軽にお電話ください。経験豊富な職員が、皆様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。

    電話によるお問い合わせ

    電話番号:048-783-2637
    受付時間:8:45~18:00

    ご予約の際には、以下の情報をお伺いいたしますので、あらかじめご了承ください。

    ・お名前
    ・生年月日
    ・ご連絡先電話番号
    ・ご希望の検査日時(いくつか候補日をお知らせいただけるとスムーズです)
    ・健康保険証の情報
    ・現在の症状や、健康診断での指摘事項など
    ・現在の症状や、健康診断での指摘事項など

  1. STEP03
    Webからのご予約 (24時間受付)

    ご都合の良い時間に、Webサイトから整形外科のご予約が可能です。以下のボタンより、予約フォームへお進みください。

    Web予約はこちら
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