内科・消化器内科について
消化器内科（内視鏡）は、胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡を用いて消化管（食道、胃、十二指腸、大腸）の内部を観察し、がんやポリープの早期発見・切除、炎症性腸疾患の診断・治療などを行います。
内科・消化器内科の特徴
内視鏡検査・治療を通じて消化器疾患の早期発見と予防に取り組み、患者様の健康をサポートします。 人間ドックや健診事業との連携により、包括的な健康管理が可能です。
- 01
個室トイレ付きの
内視鏡待機室プライバシーに配慮した快適な空間で、安心して検査を受けられます。
- 02
鎮静剤を使用した
痛くないを超えた
内視鏡検査「痛くない」を超え、快適に受けられる新しい検査体験を提供します。
- 03
健康診断・
人間ドックとの連携健診結果をもとに、早期発見した疾患の精密検査や治療まで一貫した対応が可能です。
痛くない内視鏡検査
胃内視鏡検査
（胃カメラ）
胃内視鏡検査は、口または鼻から細い管状のカメラ(内視鏡)を挿入し、食道・胃・十二指腸といった消化管を観察する検査です。 直接目で見ることで、胃潰瘍・胃がん・ポリープなどの病気の有無や程度を詳しく調べることができ、症状が出る前に病気の早期発見が可能です。 胃内視鏡検査（胃カメラ）の特長を紹介します。
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大腸内視鏡検査
（大腸カメラ）
大腸内視鏡検査は、肛門から細い管状のカメラ（内視鏡）を挿入し、大腸の内側を直接観察する検査です。 大腸がんやポリープなどの病気を早期に発見し、治療につなげるために重要な検査です。 ポリープの切除は、大きさの程度により検査同日に切除が可能です。
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健康診断・
人間ドックについて
健康診断・人間ドックでは、皆様が健康で安心して生活できるよう、新たな予防医療の形を提案します。 健康診断や人間ドックを通じて、一人ひとりの未来を見据えた健康管理をサポートし、質の高い医療を提供します。 さらに、内科・消化器内科（内視鏡）、整形外科によるセカンドオピニオン、聖心美容クリニックと連携することで、包括的な健康サポートを実現します。
健康診断
健康診断の目的は主に2つあります。
1.病気を早期に発券し、早期に治療につなげること
2.病気の原因となる生活習慣の問題点を把握し、病気自体を予防すること
生活習慣は心筋梗塞や脳血管障害など大きな病気の原因となりますが、早期では無症状であることが多く、問題になります。1年に1回、定期的に健康診断を受けることで「健康」を守ります。
