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吐き気がする

お悩みではありませんか? 吐き気にまつわる不快感

  1. 1 なんだかムカムカする、気持ちが悪い日が続いている
  2. 2 食事の後や特定の時間になると、吐き気を感じる
  3. 3 ストレスを感じると、すぐに吐き気がする
  4. 4 吐き気が原因で、食欲がなくなってしまっている
  5. 5 市販薬を試しても、なかなか改善しない

このような吐き気でお悩みではありませんか? 吐き気は、日常の生活の質を著しく低下させるつらい症状です。放置せずに、一度専門医にご相談いただくことをお勧めします。

吐き気とは?その原因とメカニズム

吐き気は、胃の内容物を吐き出す「嘔吐」に先行する不快な感覚を指します。胃のむかつきや不快感が中心ですが、実際に吐かなくても吐き気を感じることは少なくありません。この感覚は、脳の「嘔吐中枢」という部分が刺激されることで生じます。様々な要因がこの嘔吐中枢を刺激し、吐き気として自覚されるのです。

主な原因として考えられるもの

消化器系の問題

胃炎、胃潰瘍、逆流性食道炎、腸炎、胆石症、盲腸炎など、消化器そのものの病気が吐き気を引き起こすことがあります。食べ過ぎや飲み過ぎ、食中毒なども該当します。

脳や神経系の問題

片頭痛、脳腫瘍、メニエール病、乗り物酔いなど、脳や平衡感覚を司る神経に異常がある場合も吐き気を伴います。

薬剤の副作用

抗がん剤や一部の鎮痛剤、抗生物質など、特定の薬剤が副作用として吐き気を引き起こすことがあります。

ストレスや心因性

精神的なストレスや不安が、自律神経の乱れを通じて吐き気を誘発することがあります。過敏性腸症候群もこの範疇に入ります。

全身性の病気

糖尿病性ケトアシドーシス、腎不全、甲状腺機能亢進症など、全身に影響を及ぼす病気が吐き気の原因となることがあります。

妊娠

妊娠初期に多くの女性が経験する「つわり」も、ホルモンバランスの変化による吐き気の一種です。

このような症状はありませんか?

吐き気とともに、以下のような症状を伴う場合は、医療機関での診察を早めに受けることをお勧めします。

  1. 1 激しい腹痛や胸の痛み
  2. 2 発熱や悪寒
  3. 3 下痢や便秘
  4. 4 黄疸(皮膚や目が黄色くなる)
  5. 5 体重の急激な減少
  6. 6 頭痛やめまい、しびれ
  7. 7 血便やタール便(黒い便)
  8. 8 意識が朦朧とする、けいれんがある
  9. 9 吐き気で水分も摂れない状態が続く
  10. 10 市販薬を飲んでも改善しない、または悪化する

with Life クリニック 大宮駅前の「吐き気」へのアプローチ

当クリニックでは、吐き気でお困りの患者様に対し、多角的な視点から原因を特定し、適切な治療法をご提案しています。

丁寧な問診と検査で原因を追究

吐き気の背景には様々な病気が隠れている可能性があるため、まずは患者様の症状、既往歴、生活習慣などを詳細にお伺いします。必要に応じて、血液検査、尿検査、腹部エコー検査、内視鏡検査(胃カメラ)などを行い、正確な診断に繋げます。

患者様一人ひとりに合わせた治療計画

診断結果に基づき、患者様それぞれの状態やライフスタイルに合わせた治療計画を立てます。薬物療法はもちろんのこと、食事指導や生活習慣のアドバイス、ストレスマネジメントなど、幅広い選択肢の中から最適な方法をご提案します。

他の専門機関との連携

もし当クリニックでの対応が難しいと判断した場合は、速やかに適切な専門医療機関をご紹介し、連携を取りながら治療を進めてまいります。患者様にとって最善の医療を提供できるよう努めています。

ご自宅でできる!吐き気の対策

緊急性がない吐き気の場合、ご自宅でできる対策もいくつかあります。ただし、症状が続く場合や悪化する場合は、必ず医療機関を受診してください。

消化の良い食事を心がける

脂っこいものや刺激物、香辛料の多いものは避け、おかゆ、うどん、スープなど、胃に負担の少ないものを選びましょう。

こまめに水分を摂る

脱水症状を防ぐため、少量ずつでもこまめに水分を補給することが大切です。冷たい飲み物よりも、常温や温かいものが良いでしょう。

安静にする

無理に動かず、楽な姿勢で横になりましょう。締め付けの少ない服装も有効です。

ストレスを軽減する

リラックスできる時間を設けたり、軽い運動を取り入れたりして、ストレスを上手に解消しましょう。十分な睡眠も重要です。

換気を良くする

部屋の空気を入れ替え、気分転換を図ることも効果的です。

ご予約・お問い合わせ

予約フロー

当院では、皆様の健康をサポートするため、内科・消化器内科のご予約を承っております。
「胃が痛い…」「血便が出る…」「健康診断で指摘された…」という方も、「受診するほどではないかも…」と思っている痛みや不調も、早期の対応が回復のカギになることがあります。どんな症状でも、まずはご相談ください。当院では、一人ひとりの声に耳を傾けた丁寧な整形外科診療を心がけています。
患者様のご都合に合わせて、以下の3つの方法でご予約いただけます。

  1. STEP01
    お電話でご相談

    「受診するほどではないかも…」「自分では判断できないかから受診や検査について詳しく聞きたい」という方は、どうぞお気軽にお電話ください。経験豊富な職員が、皆様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。

    電話によるお問い合わせ

    電話番号:048-783-2637
    受付時間:8:45~18:00

    些細なことでも構いませんので、気になることがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
    詳細な検査を必要と判断した場合は、スムーズに検査のご案内をさせていただきます。

  1. STEP02
    お電話でのご予約

    検査内容についてご理解いただけましたら、お電話で直接ご予約いただくことも可能です。
    ご希望の日時や、その他ご要望などございましたら、お気軽にお申し付けください。

    「受診するほどではないかも…」「自分では判断できないかから受診や検査について詳しく聞きたい」という方は、どうぞお気軽にお電話ください。経験豊富な職員が、皆様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。

    電話によるお問い合わせ

    電話番号:048-783-2637
    受付時間:8:45~18:00

    ご予約の際には、以下の情報をお伺いいたしますので、あらかじめご了承ください。

    ・お名前
    ・生年月日
    ・ご連絡先電話番号
    ・ご希望の検査日時(いくつか候補日をお知らせいただけるとスムーズです)
    ・健康保険証の情報
    ・現在の症状や、健康診断での指摘事項など
    ・現在の症状や、健康診断での指摘事項など

  1. STEP03
    Webからのご予約 (24時間受付)

    ご都合の良い時間に、Webサイトから整形外科のご予約が可能です。以下のボタンより、予約フォームへお進みください。

    Web予約はこちら
    Web予約の流れ
    1. 1 診療科を選択
      【消化器内科】診察、内視鏡
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      初めて当院に受診する方、以前当院を受診されてから期間が空いている方、新しい症状の方は「初診」をご選択ください。
      以前当院に受診されてから期間が空いていない方、症状が継続している方は「再診」をご選択ください。
      胃内視鏡検査をご希望の方は「胃内視鏡」をご選択ください。
      大腸内視鏡検査をご希望の方は「大腸内視鏡」をご選択ください。
      胃と大腸を両方同時に内視鏡検査をご希望の方は「胃+大腸内視鏡」をご選択ください。
      ※大腸内視鏡検査をご希望の方は、一度事前診察が必要になります。
    3. 3 日時選択
      受診希望の日時をご選択ください。
    4. 4 必要事項を入力
      氏名、生年月日、連絡先、ご希望の検査日時など、必要事項をご入力ください。
    5. 5 問診の入力
      予約の項目によって問診入力画面に進みます。問診票にご回答いただくと、当日の受付がスムーズになります。
    6. 6 予約内容の確認
      入力内容をご確認いただき、送信してください。
    7. 7 予約完了
      ご予約が完了しましたら、ご登録いただいたメールアドレスやLINEに確認の情報をお送りいたします。

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