お電話でご相談
「受診するほどではないかも…」「自分では判断できないかから受診や検査について詳しく聞きたい」という方は、どうぞお気軽にお電話ください。経験豊富な職員が、皆様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。
電話によるお問い合わせ電話番号:048-783-2637
受付時間:8:45~18:00
些細なことでも構いませんので、気になることがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
詳細な検査を必要と判断した場合は、スムーズに検査のご案内をさせていただきます。
もし一つでも当てはまるなら、それは身体からの大切なサインかもしれません。with Life クリニック 大宮駅前では、手足の痛み、しびれ、脱力に関するお悩みに真摯に向き合い、根本的な解決を目指します。
手足の痛み、しびれ、脱力は、それぞれ単独で現れることもあれば、複合的に発生することもあります。これらの症状は、神経、血管、筋肉、骨など、様々な組織の異常によって引き起こされます。
加齢による骨や靱帯の肥厚、椎間板の突出などにより、脊髄や神経根が圧迫され、手足の痛みやしびれ、脱力を引き起こします。特に首の場合は腕や手の症状、腰の場合は足や下半身の症状が出やすいです。
椎間板が変性し、一部が飛び出すことで神経を圧迫し、激しい痛みやしびれ、脱力を引き起こします。
手首にある手根管というトンネル内で神経が圧迫され、親指から薬指にかけてのしびれや痛み、細かい作業のしにくさなどを生じます。
肘の内側を通る神経が圧迫・牽引され、小指や薬指のしびれ、手の筋力低下などを引き起こします。
坐骨神経が圧迫されることで、お尻から太もも、ふくらはぎ、足にかけて痛みやしびれが発生します。
首から腕に向かう神経や血管が、鎖骨や肋骨の間で圧迫されることで、腕や手のしびれ、痛み、脱力感が生じます。
糖尿病や自己免疫疾患、薬剤の副作用などにより、手足の末梢神経が損傷することで、しびれや痛み、感覚異常、筋力低下などが広範囲に現れます。
足の動脈が動脈硬化により狭くなったり詰まったりすることで、血流が悪くなり、歩行時の足の痛み(間欠性跛行)やしびれ、冷感、ひどい場合は壊死に至ることもあります。
手首や指、足首などの関節やその周囲の腱に炎症が起きることで、痛みや動かしにくさが生じます。
筋肉の使いすぎや姿勢の悪さなどにより、特定の筋肉にトリガーポイントと呼ばれる硬いしこりができ、そこから離れた場所に痛みやしびれ(関連痛)を引き起こすことがあります。
脳の一部に血液が供給されなくなる(梗塞)か、血管が破れて出血する(出血)ことで、手足の麻痺や感覚障害、言語障害など、突然の脱力やしびれが現れることがあります。
脳や脊髄の神経の鞘(ミエリン)が損傷される自己免疫疾患で、手足のしびれや脱力、視力障害など、様々な神経症状が再発と寛解を繰り返しながら現れます。
これらの症状は、単なる疲労と見過ごされがちですが、放置するとQOL(生活の質)を著しく低下させるだけでなく、重篤な疾患のサインである可能性もあります。早期に適切な診断と治療を受けることが重要です。
手足の痛み、しびれ、脱力は、以下のような形で現れることがあります。
これらの症状は、貴方の身体が発しているSOSです。気になる症状がある場合は、お早めに医療機関を受診してください。
with Life クリニック 大宮駅前では、手足の痛み、しびれ、脱力でお悩みの方に対し、多角的な視点から原因を特定し、最適な治療計画をご提案します。
症状がいつから、どのような時に、どの程度現れるのかを詳しくお伺いします。
神経学的診察(感覚、反射、筋力テストなど)や整形外科的診察を行い、症状の原因となっている部位を特定します。
必要に応じて、レントゲン、MRI、神経伝導検査などの精密検査を組み合わせ、症状の根本原因を明確にします。特にMRIは、神経の圧迫や損傷の有無を詳細に評価する上で非常に有用です。
診断結果に基づき、患者様の症状の程度、生活習慣、ライフスタイルを考慮した上で、最適な治療法をご提案します。
痛みや炎症を抑える消炎鎮痛剤、神経の回復を助けるビタミン剤、血流を改善する薬剤など、症状に応じた内服薬を処方します。
痛みの原因となっている神経周囲に局所麻酔薬やステロイドを注射することで、痛みやしびれを和らげ、神経の炎症を抑えます。特に難治性の痛みやしびれに効果的です。
サポーターやコルセットなどを活用し、患部の安静や負担軽減を図ります。
日常生活での姿勢や動作の見直し、運動習慣、食事内容など、症状改善につながる具体的なアドバイスを行います。
必要に応じて、大学病院や基幹病院の専門医(脳神経外科、血管外科など)へ速やかにご紹介し、連携して治療を進めます。
豊富な経験を持つ専門医が、患者様の症状を丁寧に評価し、正確な診断を行います。
保存療法から手術療法まで、幅広い選択肢の中から最適な治療法をご提案します。
大宮駅西口から徒歩3分ですので、通院しやすい環境です。
症状の改善には、日々の生活習慣の見直しも非常に重要です。医師の指導のもと、以下の対策を試してみてください。
デスクワークなどで長時間座る際は、背筋を伸ばし、猫背にならないように意識しましょう。
PC作業では、モニターの高さを調整し、目線が下がりすぎないように注意しましょう。
スマートフォンを使用する際も、うつむきすぎず、顔の高さで操作することを心がけましょう。
ウォーキングや軽いジョギングなど、全身の血行を促進する有酸素運動を取り入れましょう。
特に、手足のしびれや痛みに関連する首、肩、背中、股関節周りの筋肉をストレッチでほぐしましょう。ただし、痛みを我慢して無理に行わないでください。
手足の冷えは血行不良を招き、神経症状を悪化させる可能性があります。特に冬場は、手袋や靴下、レッグウォーマーなどを活用して、手足を温かく保ちましょう。
シャワーだけでなく、湯船に浸かることで全身の血行を促進し、筋肉の緊張を和らげることができます。
十分な睡眠をとり、心身の疲労回復に努めましょう。
ビタミンB群(神経の働きを助ける)、カルシウム(骨の健康)、マグネシウム(筋肉の働きを助ける)など、神経や筋肉の健康に必要な栄養素を意識的に摂取しましょう。
ストレスは身体の痛みを増幅させることがあります。リラックスできる時間を作り、趣味や気分転換でストレスを上手に解消しましょう。
当院では、皆様の健康をサポートするため、整形外科のご予約を承っております。
「膝・腰・肩・手首・肘・足首・筋肉がいたい、しびれている、違和感がある」という方も、「受診するほどではないかも…」と思っている痛みや不調も、早期の対応が回復のカギになることがあります。どんな症状でも、まずはご相談ください。当院では、一人ひとりの声に耳を傾けた丁寧な整形外科診療を心がけています。
患者様のご都合に合わせて、以下の3つの方法でご予約いただけます。
「受診するほどではないかも…」「自分では判断できないかから受診や検査について詳しく聞きたい」という方は、どうぞお気軽にお電話ください。経験豊富な職員が、皆様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。
電話によるお問い合わせ電話番号:048-783-2637
受付時間:8:45~18:00
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詳細な検査を必要と判断した場合は、スムーズに検査のご案内をさせていただきます。
検査内容についてご理解いただけましたら、お電話で直接ご予約いただくことも可能です。
ご希望の日時や、その他ご要望などございましたら、お気軽にお申し付けください。
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ご予約の際には、以下の情報をお伺いいたしますので、あらかじめご了承ください。
・お名前
・生年月日
・ご連絡先電話番号
・ご希望の検査日時(いくつか候補日をお知らせいただけるとスムーズです)
・健康保険証の情報
・現在の症状や、健康診断での指摘事項など
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