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膝の痛み、腫れ

お悩みではありませんか?膝の痛み・腫れ

「立ち上がる時に膝が痛む」「階段の昇り降りが辛い」「膝が腫れて曲げにくい」「歩いていると膝がギシギシする」といったお悩みはありませんか?

膝の痛みや腫れは、日常生活の質を著しく低下させるだけでなく、放置すると症状が悪化し、将来的なQOL(生活の質)にも大きく影響を及ぼす可能性があります。

「年のせいだから仕方ない」「我慢すれば大丈夫」と諦めていませんか?with Life クリニック 大宮駅前では、お一人おひとりの膝の状態に合わせた適切な診断と治療で、痛みや腫れのない快適な生活を取り戻すお手伝いをいたします。

膝の痛み・腫れとは?その原因とメカニズム

膝の痛みや腫れは、非常に多くの原因によって引き起こされます。関節軟骨の摩耗、半月板の損傷、靭帯の損傷、炎症、感染症、自己免疫疾患など、その背景は多岐にわたります。

人間の膝関節は、大腿骨(太ももの骨)、脛骨(すねの骨)、膝蓋骨(膝のお皿)の3つの骨で構成され、それぞれが軟骨で覆われています。これらの骨は、靭帯や半月板によって安定し、滑らかな動きを可能にしています。

痛みや腫れが生じる主なメカニズムは以下の通りです。

炎症反応

関節内の組織が損傷したり、刺激を受けたりすることで炎症が起こり、痛み物質が放出されたり、関節液が増加して腫れが生じたりします。

構造的損傷

軟骨のすり減り、半月板の断裂、靭帯の損傷などにより、関節の安定性が失われたり、骨同士が直接ぶつかったりして痛みが生じます。

神経の圧迫・刺激

炎症や腫れにより、関節周囲の神経が圧迫されたり、刺激を受けたりすることで痛みを感じます。

具体的な疾患としては、変形性膝関節症、関節リウマチ、痛風、偽痛風、半月板損傷、前十字靭帯損傷、オスグッド・シュラッター病、滑液包炎、鵞足炎などがあります。

このような症状はありませんか?

  1. 1 立ち上がりや歩き始めに膝が痛む
  2. 2 階段の昇り降りが辛い、手すりを使わないと不安
  3. 3 膝を曲げ伸ばしすると、ゴリゴリ、ギシギシといった音がする
  4. 4 膝に水が溜まったように腫れている
  5. 5 膝の熱感や赤みがある
  6. 6 膝が完全に伸びない、または曲がらない
  7. 7 正座ができない
  8. 8 スポーツ中に膝をひねってから痛みが引かない
  9. 9 安静にしていても膝がズキズキ痛む
  10. 10 夜間に膝の痛みで目が覚める

これらの症状は、膝のトラブルのサインです。早めの診断と治療が、症状の悪化を防ぎ、早期回復につながります。

with Life クリニック 大宮駅前の「膝の痛み・腫れ」へのアプローチ

with Life クリニック 大宮駅前では、患者様お一人おひとりの膝の症状、ライフスタイル、ご希望を丁寧に伺い、最適な治療プランをご提案します。

丁寧な問診と診察

痛みや腫れの部位、発症時期、誘因、既往歴などを詳細にお伺いし、触診や可動域の確認を行います。

正確な画像診断

レントゲン検査

骨の変形や関節の隙間の状態、石灰化の有無などを確認し、変形性膝関節症や骨折などを診断します。

超音波(エコー)検査

関節内の炎症の程度、関節液の貯留、半月板や靭帯、腱の状態などをリアルタイムで確認できます。レントゲンでは分からない軟部組織の異常を詳細に評価することが可能です。

多角的な治療選択肢

薬物療法

痛みや炎症を抑える内服薬や外用薬(湿布、塗り薬)を処方します。

注射療法
ヒアルロン酸注射

関節内の潤滑作用を高め、軟骨の保護や痛みの軽減に効果が期待できます。

ステロイド注射

炎症が強い場合に、一時的に炎症を抑え、痛みを緩和します。

装具療法

サポーターや足底板などを用いて、膝への負担を軽減し、安定性を高めます。

with Life クリニック 大宮駅前が選ばれる理由

丁寧な診察と的確な診断

豊富な経験を持つ専門医が、患者様の症状を丁寧に評価し、正確な診断を行います。

患者様一人ひとりに合わせた治療計画

保存療法から手術療法まで、幅広い選択肢の中から最適な治療法をご提案します。

駅チカでアクセス便利

大宮駅西口から徒歩3分ですので、通院しやすい環境です。”

ご自宅でできる!膝の痛み・腫れ対策

診察と並行して、ご自宅でもできる対策をいくつかご紹介します。ただし、自己判断での過度な運動は症状を悪化させる可能性がありますので、必ず医師の指示に従って行ってください。

安静と冷却

痛みが強い時や腫れている時は、無理をせず安静にし、アイシングで炎症を抑えましょう。

適切な運動
膝に負担の少ない運動

水泳や水中ウォーキング、自転車エルゴメーターなど、膝への負担が少ない有酸素運動は、全身の健康維持にも有効です。

膝周囲の筋力強化

大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)やハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)を鍛えることで、膝関節の安定性を高めます。無理のない範囲で、膝を伸ばす運動や軽いスクワットなどを取り入れてみましょう。(具体的な運動例は診察時にご案内します)

ストレッチ

太ももやふくらはぎの筋肉を柔らかくすることで、膝への負担を軽減します。

体重管理

適正体重を維持することは、膝への負担を減らす上で非常に重要です。

靴選び

クッション性があり、足にフィットする靴を選ぶことで、歩行時の衝撃を吸収し、膝への負担を和らげます。

サポーターの活用

痛みが強い時や運動時など、必要に応じてサポーターを活用し、膝を保護しましょう。

ご予約・お問い合わせ

予約フロー

当院では、皆様の健康をサポートするため、整形外科のご予約を承っております。
「膝・腰・肩・手首・肘・足首・筋肉がいたい、しびれている、違和感がある」という方も、「受診するほどではないかも…」と思っている痛みや不調も、早期の対応が回復のカギになることがあります。どんな症状でも、まずはご相談ください。当院では、一人ひとりの声に耳を傾けた丁寧な整形外科診療を心がけています。
患者様のご都合に合わせて、以下の3つの方法でご予約いただけます。

  1. STEP01
    お電話でご相談

    「受診するほどではないかも…」「自分では判断できないかから受診や検査について詳しく聞きたい」という方は、どうぞお気軽にお電話ください。経験豊富な職員が、皆様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。

    電話によるお問い合わせ

    電話番号:048-783-2637
    受付時間:8:45~18:00

    些細なことでも構いませんので、気になることがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
    詳細な検査を必要と判断した場合は、スムーズに検査のご案内をさせていただきます。

  1. STEP02
    お電話でのご予約

    検査内容についてご理解いただけましたら、お電話で直接ご予約いただくことも可能です。
    ご希望の日時や、その他ご要望などございましたら、お気軽にお申し付けください。

    「受診するほどではないかも…」「自分では判断できないかから受診や検査について詳しく聞きたい」という方は、どうぞお気軽にお電話ください。経験豊富な職員が、皆様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。

    電話によるお問い合わせ

    電話番号:048-783-2637
    受付時間:8:45~18:00

    ご予約の際には、以下の情報をお伺いいたしますので、あらかじめご了承ください。

    ・お名前
    ・生年月日
    ・ご連絡先電話番号
    ・ご希望の検査日時(いくつか候補日をお知らせいただけるとスムーズです)
    ・健康保険証の情報
    ・現在の症状や、健康診断での指摘事項など
    ・現在の症状や、健康診断での指摘事項など

  1. STEP03
    Webからのご予約 (24時間受付)

    ご都合の良い時間に、Webサイトから整形外科のご予約が可能です。以下のボタンより、予約フォームへお進みください。

    Web予約はこちら
    Web予約の流れ
    1. 1 診療科を選択
      【整形外科】保険診療・自費診療
    2. 2 詳細を選択
      初めて当院に受診する方、以前当院を受診されてから期間が空いている方、新しい症状の方は「初診」をご選択ください。
      以前当院に受診されてから期間が空いていない方、症状が継続している方は「再診」をご選択ください。
    3. 3 日時選択
      受診希望の日時をご選択ください。
    4. 4 必要事項を入力
      氏名、生年月日、連絡先、ご希望の検査日時など、必要事項をご入力ください。
    5. 5 問診の入力
      予約の項目によって問診入力画面に進みます。問診票にご回答いただくと、当日の受付がスムーズになります。
    6. 6 予約内容の確認
      入力内容をご確認いただき、送信してください。
    7. 7 予約完了
      ご予約が完了しましたら、ご登録いただいたメールアドレスやLINEに確認の情報をお送りいたします。

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