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食べ物のつかえ感

お悩みではありませんか?

  1. 1 食事中に食べ物が喉や胸のあたりで引っかかる感じがする
  2. 2 食べ物がスムーズに飲み込めず、苦しい思いをすることがある
  3. 3 飲み込みに時間がかかり、食事が億劫になっている
  4. 4 症状を誰に相談したら良いか分からず、不安を感じている

もし、このようなお悩みをお持ちでしたら、それは「食べ物のつかえ感」かもしれません。日々の生活に大きな影響を及ぼすこの症状について、with Life クリニック 大宮駅前が詳しくご説明いたします。

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食べ物のつかえ感とは?その原因とメカニズム

食べ物のつかえ感とは、飲食物が食道を通る際にスムーズに進まず、喉や胸のあたりで引っかかるような感覚を指します。医学的には嚥下困難(えんげこんなん)や食道つかえ感と呼ばれることもあります。

この症状は、単なる一時的な不快感に留まらず、様々な病気が原因となっている可能性があります。食べ物が食道を通るメカニズムは非常に複雑で、口腔、咽頭、食道、そしてそれらをコントロールする神経系が連携して機能しています。このどこかに問題が生じると、つかえ感として現れることがあります。

主な原因として考えられるもの

逆流性食道炎

胃酸が食道に逆流することで、食道の粘膜が炎症を起こし、つかえ感や胸焼け、ゲップなどの症状を引き起こします。

食道がん

食道にできた腫瘍が大きくなると、食べ物の通り道を狭め、つかえ感や体重減少、声のかすれなどを引き起こすことがあります。

食道アカラシア

食道と胃の境目にある筋肉(下部食道括約筋)がうまく弛緩せず、食べ物が胃に流れにくくなる病気です。食道の拡張やつかえ感、胸の痛みなどが現れます。

食道裂孔ヘルニア

胃の一部が横隔膜の穴(食道裂孔)を通って胸腔内に飛び出す状態です。胃酸の逆流やつかえ感の原因となることがあります。

嚥下障害

加齢や脳卒中、神経疾患などによって、食べ物を飲み込む機能そのものが低下することで、つかえ感やむせ込みが生じます。

機能性ディスペプシア

検査をしても異常が見つからないにも関わらず、胃もたれや早期満腹感、みぞおちの痛みなどと共に、つかえ感を訴える方もいらっしゃいます。ストレスなどが関与していると考えられています。

このような症状はありませんか?

食べ物のつかえ感に加えて、次のような症状がある場合は、より注意が必要です。

胸焼けやゲップが頻繁に出る
逆流性食道炎の可能性があります。
体重が減少している
食道がんなど、重篤な病気のサインかもしれません。
食べ物が喉につかえてむせることが多い
嚥下機能の低下や、誤嚥性肺炎のリスクも考えられます。
食事のたびに胸の痛みがある
食道アカラシアや、他の心臓疾患の可能性も否定できません。
声がかすれる、しゃがれる
食道がんが声帯の近くに影響を及ぼしていることもあります。

これらの症状は、ご自身の判断で軽視せず、専門医による診察を受けることが大切です。

with Life クリニック 大宮駅前の「食べ物のつかえ感」へのアプローチ

  • 01

    丁寧な問診と検査で原因を特定
    まずは患者様のお話を丁寧に伺い、症状の経過や状況を詳しく把握します。必要に応じて、内視鏡検査などで喉の状態を直接確認し、炎症や異常の有無を詳細に調べます。

  • 02

    複数の専門分野からの総合的な診断
    内科的な要因やストレスによる心因性の可能性も考慮し、総合的な診断を行います。これにより、単一の原因に捉われず、多角的にアプローチすることが可能になります。

  • 03

    患者様に寄り添った治療計画の提案
    診断結果に基づき、薬物療法(胃酸を抑える薬、抗アレルギー剤、漢方薬など)、生活習慣の改善指導(食事内容の見直し、ストレス軽減策)、あるいは、必要に応じて専門機関へのご紹介など、患者様の症状とライフスタイルに合わせた最適な治療計画を提案します。

  • 04

    定期的な経過観察と症状の評価
    治療開始後も定期的に経過を観察し、症状の変化を評価します。必要に応じて治療計画を調整し、患者様が安心して治療を続けられるようサポートします。

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ご自宅でできる!食べ物のつかえ感の対策

つかえ感の症状がある場合、まずは専門医の診察を受けることが最も重要ですが、日常生活でできる対策もいくつかご紹介します。

食事の工夫

ゆっくりと時間をかけて食べる

急いで食べると、食べ物が喉につかえやすくなります。一口ずつ丁寧に噛んで、時間をかけて食事を楽しみましょう。

一口の量を少なめにする

無理に大きな塊を飲み込もうとせず、一口の量を小さくすることで、食道への負担を軽減できます。

水分を適度に摂る

食事中に適度な水分を摂ることで、食べ物の通りを良くすることができます。ただし、飲みすぎると胃が膨満してしまうこともあるので注意が必要です。

消化の良いものを中心に摂る

脂っこいものや刺激物、繊維質の多いものは消化に時間がかかり、つかえ感を悪化させる可能性があります。おかゆや煮物など、消化の良いものを意識して摂りましょう。

食後の過ごし方

食後すぐに横にならない

食後すぐに横になると、胃酸が逆流しやすくなります。食後はしばらく体を起こした状態で過ごしましょう。

就寝前の食事を控える

寝る直前の食事は、胃に負担をかけ、逆流性食道炎などの原因となることがあります。就寝の2~3時間前には食事を済ませるのが理想的です。

その他の対策

ストレスをためない

ストレスは胃腸の働きに影響を与えることがあります。適度な運動や趣味などでストレスを発散し、心身のリラックスを心がけましょう。

禁煙・節酒

タバコやアルコールは、食道の粘膜に刺激を与え、症状を悪化させる可能性があります。禁煙や節酒を検討してみましょう。

ご予約・お問い合わせ

当院では、皆様の健康をサポートするため、内科・消化器内科のご予約を承っております。
「胃が痛い…」「血便が出る…」「健康診断で指摘された…」という方も、「受診するほどではないかも…」と思っている痛みや不調も、早期の対応が回復のカギになることがあります。どんな症状でも、まずはご相談ください。当院では、一人ひとりの声に耳を傾けた丁寧な整形外科診療を心がけています。
患者様のご都合に合わせて、以下の3つの方法でご予約いただけます。

  1. STEP01
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    電話番号:048-783-2637
    受付時間:8:45~18:00

    些細なことでも構いませんので、気になることがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
    詳細な検査を必要と判断した場合は、スムーズに検査のご案内をさせていただきます。

  1. STEP02
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    電話によるお問い合わせ

    電話番号:048-783-2637
    受付時間:8:45~18:00

    ご予約の際には、以下の情報をお伺いいたしますので、あらかじめご了承ください。

    ・お名前
    ・生年月日
    ・ご連絡先電話番号
    ・ご希望の検査日時(いくつか候補日をお知らせいただけるとスムーズです)
    ・健康保険証の情報
    ・現在の症状や、健康診断での指摘事項など
    ・現在の症状や、健康診断での指摘事項など

  1. STEP03
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