人間ドックを探す
人間ドック
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コースやオプションがたくさんありどれが自分に合ったプランなのかわからない⋯
そんなあなたに、おすすめのコースとオプションをお悩み別・年代別で分け、ピックアップしました。
お悩み別
体重が増えてきた
体重が増加してきたという事は、生活習慣病のリスクが高まっている可能性があります。 そのため「スタンダードドック」に加えて、MRIによる「内臓脂肪測定検査」の追加がおすすめです。 内臓脂肪は高血圧症や糖尿病、心筋梗塞などの生活習慣病のリスクと深く関わっており、自覚症状のないまま進行することが多いため、定期的なチェックが大切です。
動悸がする
動悸の原因は様々です。 心疾患だけでなく、貧血、甲状腺機能異常、自律神経の乱れなどが考えられます。 おすすめは心臓に関連する検査が充実している「心臓ドック」です。 まずはしっかりと心臓の健康状態を把握しておくことが大切です。
家族にがんや生活習慣病がいる
ご家族にがんや生活習慣病の方がいらっしゃる場合、ご自身もこれらの病気にかかるリスクが高まる可能性があります。 家族に特定のがん種がある場合は、そのがん種に特化した検査を選びましょう。 例えば、大腸がんの家族歴がある場合は、眠ってできる内視鏡検査が可能な「大腸ドック」、乳がんの家族歴がある場合は、婦人科検査の項目が充実している「レディースドック」がおすすめです。
運動不足や偏った生活が
何か影響してないか心配
運動不足や偏った食生活が気になる方におすすめなのは、「基本のドック」に生活習慣病の早期発見に重点を置いたオプションを追加することです。 「生活習慣病リスクチェック」を追加することで、生活習慣病のリスクを早期に発見し、今後の健康管理に役立ちます。
前回の人間ドックから
期間が空いているまたは初めて
人間ドックは、ご自身の健康をしっかりと把握するための大切な機会です。 前回から時間が経っている方や、初めて受診される方は、まずは全身を診る「基本のドック」から受けることをおすすめします。 性別ごとのリスクに合わせた検査項目が充実した「レディースドック」「メンズドック」もご用意しております。 初めての方でも安心して受けられるよう、問診から検査、結果説明まで、経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたします。充実したアフターフォローも実施しておりますので、今後の健康管理にぜひお役立てください。
自覚症状がないが
病気かどうか心配、
早期発見したい
自覚症状がなくても、実は病気が隠れていることがあります。 人間ドックは、そんな病気の早期発見に役立ちます。 全ての検査項目が受けられる「エグゼクティブドック」はもちろん、「基本のドック」に気になる項目を追加できるオプションもご用意。 毎年違う部位を重点的に検査することも可能です。
慢性的な疲れや体調不良がある
慢性的な疲れや体調不良を感じている場合、それは何らかの病気のサインかもしれません。 原因は様々ですが、その手掛かり得るためにまずは「基本のドック」をおすすめします。
年代別
おすすめコース・
オプション
20代
20代だから大丈夫！そう思っていませんか？
実は、生活習慣病のリスクはすでに始まっているかもしれません。
人間ドックで今の健康状態をチェックすることで、将来の健康を守ることができます。
まずは「基本のドック」から始めてみましょう。
性別ごとのリスクに合わせた検査項目が充実した「レディースドック」「メンズドック」もおすすめです。
30代
30代は、仕事もプライベートも充実させたい時期。
しかし、同時に生活習慣病のリスクが高まり始める、いわば健康の分岐点でもあります。
人間ドックで健康状態をチェックし、将来の健康に備えましょう。
30代におすすめの人間ドックは、性別ごとのリスクに合わせた「レディースドック」「メンズドック」です。
不規則な生活を送っている方は「生活習慣病リスクチェック」をプラスして、より詳細な検査を受けることで、健康への不安を解消できます。
40代
40代は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、大腸がんや胃がんといったがんのリスクがぐっと高まる時期でもあります。
「基本のドック」または「レディースドック」「メンズドック」を毎年欠かさずうけることで健康状態の変化を把握し、病気の早期発見・早期治療につなげることが大切です。
一度は胃・大腸内視鏡検査を含む人間ドックで、自分の体の状態を把握しておくことを強くおすすめします。
当クリニックの「痛くない内視鏡検査」なら、リラックスして検査を受けられるため、初めての方でも安心して受診いただけます。
50代
50代は、40代とは異なる身体の変化が訪れる重要な時期です。
代謝が低下し、ホルモンバランスも変化することで、生活習慣病やがんのリスクがさらに高まります。
特に、女性は更年期を迎える方も多く、骨密度低下や血管疾患のリスクも高まります。
男性は、前立腺がんのリスクや血管疾患、生活習慣病のリスクも高まる傾向にあります。
「レディースドック」「メンズドック」などの性別ごとのリスクに合わせた検査や「脳ドック」「心臓ドック」がおすすめです。
骨密度検査や胃・大腸内視鏡検査を一度も受けたことがない、または前回の検査から5年以上経過している場合は、これらを追加することを強くおすすめします。
これらの検査は骨粗しょう症や大腸がん、胃がんといった、50代に多く見られる疾患の早期発見に非常に有効です。
60代
60代以降は、代謝の低下やホルモンバランスの変化など、
加齢に伴う様々な変化が起こり、生活習慣病やがんのリスクが飛躍的に高まります。
特に、心筋梗塞や脳卒中といった血管疾患、そして認知症のリスクは、年齢とともに増加します。
女性は閉経後、骨粗しょう症のリスクが高まり、男性は前立腺がんのリスクが上昇するなど、性別によっても異なる健康課題を抱えます。
年に一度の人間ドックをうけることで、これらの60代以降特有の健康課題を早期に発見し、健康寿命を延ばし、充実した老後を送ることができます。
当クリニックでは「眠ったままできる胃・大腸内視鏡検査」など、がんの早期発見に有効な検査はもちろん、
「脳MRI」や「骨密度検査」など、60代以降に特化した検査項目も充実しております。
