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膝半月板損傷

もしかして膝半月板損傷?こんな症状はありませんか?

  1. 1 階段の上り下りや、立ち上がる時に膝の内側が痛む…
  2. 2 スポーツ中に膝を捻ってから、曲げ伸ばしがしづらい…

もしあなたがこのような膝の症状でお悩みでしたら、それは半月板損傷かもしれません。

半月板は、膝関節の中でクッションのような役割を果たしている軟骨組織です。この半月板が損傷すると、膝の痛みやひっかかり感、可動域の制限など、日常生活に支障をきたす様々な症状が現れます。

with Life クリニック 大宮駅前では、膝の専門医があなたの症状を丁寧に診断し、一人ひとりに合わせた最適な治療法をご提案いたします。諦めずに、まずは当院へご相談ください。

半月板損傷とは?

私たちの膝関節には、内側と外側にそれぞれ半月板と呼ばれるC型の軟骨組織が存在します。この半月板は、以下のような重要な役割を担っています。

衝撃の吸収

ジャンプや着地など、膝にかかる衝撃を和らげます。

関節の安定化

大腿骨と脛骨の適合性を高め、関節の安定性を保ちます。

荷重の分散

体重を膝関節全体に均等に分散させ、特定の部位への負担を軽減します。

関節の潤滑

関節液をスムーズに行き渡らせ、関節の動きを滑らかにします。

この半月板が、スポーツや日常生活での急な動作、加齢による変性などによって損傷してしまうのが半月板損傷です。

半月板損傷の主な症状

半月板損傷の症状は、損傷の程度や部位によって異なりますが、一般的には以下のような症状が見られます。

膝の痛み

特に膝の内側や外側に痛みを感じることが多いです。

運動時の痛み

階段の上り下り、しゃがむ、立ち上がるなどの動作で痛みが増強します。

膝のひっかかり感

関節の中で何かが引っかかるような感覚があります。

ロッキング

膝が急に動かなくなることがあります。

関節の腫れ

膝に水が溜まることがあります。

可動域の制限

膝を完全に伸ばしたり曲げたりすることが難しくなります。

不安定感

膝に力が入らない、ぐらつく感じがすることがあります。

これらの症状に一つでも当てはまる場合は、お早めに当院を受診してください。

半月板損傷の原因

半月板損傷の主な原因は以下の通りです。

日常生活での怪我

転倒や、重い物を持ち上げる際の無理な体勢などが原因となることがあります。

加齢による変性

長年の使用により半月板がもろくなり、些細な動作でも損傷しやすくなります。

半月板損傷の診断

当院では、患者様の症状を詳しくお伺いした上で、以下の検査を行い総合的に診断いたします。

問診

いつ、どこで、どのように痛むのかなど、詳しくお話を伺います。

理学的検査

膝の曲げ伸ばし、捻りなどの動作を行い、痛みの誘発や可動域の制限などを確認します。

レントゲン検査

骨の状態を確認し、他の疾患との鑑別を行います。

MRI検査

半月板や靭帯などの軟部組織の状態を詳しく評価することができます。半月板損傷の診断には特に有効です。

半月板損傷の治療

当院では、患者様の年齢、活動レベル、症状の程度などを考慮し、最適な治療法をご提案いたします。

保存療法

比較的軽度の損傷や、手術を希望されない患者様には、保存療法を行います。

安静

膝の使用を控え、負担を軽減します。

アイシング

炎症や痛みを和らげます。

薬物療法

痛み止めや湿布などを使用します。

装具療法

膝の安定性を高めるサポーターなどを装着します。

手術療法

保存療法で十分な効果が得られない場合や、ロッキング症状が強い場合、スポーツ活動への早期復帰を希望される場合には、手術療法を検討します。

当院では、患者様の状態に合わせて、関連施設へのご紹介により手術・治療を継続することができます。

with Life クリニック大宮駅前の治療の特徴

丁寧な診察と的確な診断

豊富な経験を持つ専門医が、患者様の症状を丁寧に評価し、正確な診断を行います。

患者様一人ひとりに合わせた治療計画

保存療法から手術療法まで、幅広い選択肢の中から最適な治療法をご提案します。

駅チカでアクセス便利

大宮駅西口から徒歩3分ですので、通院しやすい環境です。

早期診断・早期治療が大切です

半月板損傷を放置すると、症状が悪化し、変形性膝関節症などの二次的な疾患を引き起こす可能性があります。少しでも気になる症状があれば、自己判断せずに、お早めに当院にご相談ください。

ご予約・お問い合わせ

予約フロー

当院では、皆様の健康をサポートするため、整形外科のご予約を承っております。
「膝・腰・肩・手首・肘・足首・筋肉がいたい、しびれている、違和感がある」という方も、「受診するほどではないかも…」と思っている痛みや不調も、早期の対応が回復のカギになることがあります。どんな症状でも、まずはご相談ください。当院では、一人ひとりの声に耳を傾けた丁寧な整形外科診療を心がけています。
患者様のご都合に合わせて、以下の3つの方法でご予約いただけます。

  1. STEP01
    お電話でご相談

    「受診するほどではないかも…」「自分では判断できないかから受診や検査について詳しく聞きたい」という方は、どうぞお気軽にお電話ください。経験豊富な職員が、皆様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。

    電話によるお問い合わせ

    電話番号:048-783-2637
    受付時間:8:45~18:00

    些細なことでも構いませんので、気になることがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
    詳細な検査を必要と判断した場合は、スムーズに検査のご案内をさせていただきます。

  1. STEP02
    お電話でのご予約

    検査内容についてご理解いただけましたら、お電話で直接ご予約いただくことも可能です。
    ご希望の日時や、その他ご要望などございましたら、お気軽にお申し付けください。

    「受診するほどではないかも…」「自分では判断できないかから受診や検査について詳しく聞きたい」という方は、どうぞお気軽にお電話ください。経験豊富な職員が、皆様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。

    電話によるお問い合わせ

    電話番号:048-783-2637
    受付時間:8:45~18:00

    ご予約の際には、以下の情報をお伺いいたしますので、あらかじめご了承ください。

    ・お名前
    ・生年月日
    ・ご連絡先電話番号
    ・ご希望の検査日時(いくつか候補日をお知らせいただけるとスムーズです)
    ・健康保険証の情報
    ・現在の症状や、健康診断での指摘事項など
    ・現在の症状や、健康診断での指摘事項など

  1. STEP03
    Webからのご予約 (24時間受付)

    ご都合の良い時間に、Webサイトから整形外科のご予約が可能です。以下のボタンより、予約フォームへお進みください。

    Web予約はこちら
    Web予約の流れ
    1. 1 診療科を選択
      【整形外科】保険診療・自費診療
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      以前当院に受診されてから期間が空いていない方、症状が継続している方は「再診」をご選択ください。
    3. 3 日時選択
      受診希望の日時をご選択ください。
    4. 4 必要事項を入力
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    5. 5 問診の入力
      予約の項目によって問診入力画面に進みます。問診票にご回答いただくと、当日の受付がスムーズになります。
    6. 6 予約内容の確認
      入力内容をご確認いただき、送信してください。
    7. 7 予約完了
      ご予約が完了しましたら、ご登録いただいたメールアドレスやLINEに確認の情報をお送りいたします。

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