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コラム

整形外科で使う「エコー」と「レントゲン」、何がどう違うの? 

整形外科を受診すると、「まずレントゲンを撮りましょう」と案内されることが多いですが、痛みが続いたり腱・筋肉に関わる異常が疑われる場合には、 エコー(超音波検査) が有効になるケースもあります。
「レントゲンで見えるもの・見えないもの」「エコーで得られる情報」「実際にどんな場面で使われるか」をお伝えします。 

レントゲン(X線)は“骨をみる” 

エコー(超音波検査)が補う部分 

整形外科で実際に使われる場面例 

まとめ 

レントゲンとエコーは、それぞれ得意な領域が異なるため“どちらか片方だけ”では、見落としが出る可能性があります。
整形外科ではまず骨をチェックし、筋・腱・靭帯といった軟部組織の異常はエコーで補う、という組み合わせが理想です。
検査の選択肢が多いということは、より精度の高い診断・治療につながります。 

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