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コラム

腰痛、肩こりが続く…整形外科に行くタイミングは?

「なんとなく腰が重い」「肩こりがひどくて頭痛も…」
そんな症状、つい「そのうち治るだろう」と放置していませんか?

実は、慢性的な腰痛や肩こりの裏には、病気が潜んでいることもあります。
整形外科を受診すべきタイミングを知って、早めの対処で健康を守りましょう。

整形外科を受診すべきサイン

【腰痛の場合】

痛みが1週間以上続く、または徐々に悪化している
・足のしびれや力が入りにくい(椎間板ヘルニア・坐骨神経痛の可能性)
・安静にしていても痛む(内臓疾患の可能性も)
・排尿・排便に異常がある(緊急受診が必要)

【肩こりの場合】

・腕や指にしびれがある(頚椎症や神経圧迫の可能性)
・腕が上がらない・夜間痛がある(四十肩・五十肩の可能性)
・頭痛・めまい・吐き気を伴う(頚椎性頭痛や脳疾患の可能性)
・1ヶ月以上改善しない肩こり

整形外科でできること

・レントゲン・MRIなどの画像検査で原因を特定
・薬物療法(鎮痛薬・筋弛緩薬など)
・リハビリテーション(ストレッチ・筋力強化)
・神経ブロック注射などの専門的治療
・習慣の改善指導(姿勢・運動・睡眠など)

セルフケアで改善しないなら、早めの受診を

軽度の腰痛や肩こりは、ストレッチや姿勢改善で良くなることもあります。
しかし、症状が長引く・悪化する・日常生活に支障が出る場合は、
自己判断せず、整形外科での診察を受けることが大切です。

当院では、腰痛・肩こりの診療も行っています

「この痛み、放っておいて大丈夫かな?」
「整形外科に行くほどではないかも…」
そんなお悩みこそ、早めのご相談が大切です。

当院では、画像検査と診察を通じて原因を明らかにし、必要に応じて専門的な治療をご提案しています。
症状の進行を防ぎ、日常生活を快適に過ごせるようサポートいたします。

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